速報 2019世界選手権韓国代表選抜戦第二ダブルス イスヨル・キムジュンユン(タルソン)が優勝。
スンチャンで開催中の韓国代表選抜戦は今日(16日)がダブルス最終日。
昨日の優勝ペアを抜いた15組による双敗淘汰制トーナメントでダブルスの2組めが決定する。
前日2勝2敗と振るわなかったイスヨル・キムジュンユン(タルソン)が決定戦でペウオンソン・イヨハンを5−1で下して優勝。
イスヨルは前回大会第15回世界選手権(ニューデリー)において パクキュチョルとのペアでダブルスに優勝。それ以来の代表復帰。国際大会は2度め。1982年生まれの37歳。
キムジュンユンは2011年の世界選手権代表で団体優勝の立役者(決勝トップで篠原・小林に快勝)、個人戦ではドンフンとのペアで3位。代表はそれ以来8年ぶり2度め。1984年生まれの35歳。これで代表6人中4人をタルソンが占めたことになる。
女子はNH BANKのイミンソン・ナダソムが優勝。ともに国際大会は初出場となる
明後日よりシングルス予選がスタートする。
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