12日よりスンチャンで開催されていた韓国代表選抜戦は今日(20日)が最終日。
予選リーグ上位の16人によるシングルス決勝ラウンド。これも当然双敗淘汰制トーナメントの超タフマッチ。一位と二位が代表に決定する。
男子はタルソンのユンヒョンウクが優勝。
ヒョンウクは前回大会(2015)の代表選抜でも優勝し、世界選手権に出場 シングルスで3位(ジヌンに敗れた)。代表はそれ以来2度目。タルソンはこの代表選抜で完全優勝ということになる(ヒョンウクはインチョンからタルソンに移籍している)
2位は世界チャンピオンで昨年のアジア競技大会金メダルのキムジヌン(スゥオン)。
ヒョンウクとの最終戦は3対戦目までもつれた。ジヌンも2大会連続出場となる(国際大会は3度目)。次点(3位)は2014アジア競技大会金メダルのキムヒョンジュン。
女子はムンヘギョン(NH BANK)が優勝。世界選手権は初。国際大会は3大会連続出場。
2位はソンジヨン(ムンギョン (アンソンから
移籍))。ソンジヨンは前回大会(2015)年の予選優勝者だが怪我のため本大会は出場していない。
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