回り込んだボールは狙え!ポーチボレーサンプラー!高川のクロスポーチ

基本セオリー

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これは個人戦ダブルスでの高川。個人戦は中堀・高川でエントリー。

(2本目のプレー)手前サーバは鹿島、レシーバーは韓国の強豪パクキョンテ。センター気味にコントロールされたサービスをやや回り込み気味にフォアハンドでクロスへリターン、すかさず高川がポーチボレー、まわりこんで処理されたボールは狙える、というのは基本セオリーであるというのはいうまでもないだろう。

ヤンチンハンの強烈なフォローにあうがその対応も完璧。サービスリターンのポーチはフォローされるリスクが常に高いことをよく認識すべし。ここではデプスよりもアングルを意識したボレーを意図しているとおもわれるがやや角度が甘くなり、ヤンチンハンの逆襲にあったわけだが、事後の備えが万全でそれがカウンターフォローとなった。

2010年中華杯は酷暑豪雨


ここでのパフォーマンスは2010年6月に中国広東省広州市で開催された第9回チャイニーズカップ国際大会団体戦予選リーグより。

同年秋に同地で開催されたアジア競技大会のリハーサル大会という位置付けとなったため、例年とは違い日本はトップチーム(代表候補が全て参加)がエントリー。台湾もトップチーム。豪華なメンバー、しかし度を越した酷暑豪雨のなかでのたいへんなトーナメントとなった。

2008アジア選手権決勝の再現!! 高川 vs.ヤンチンハン

ここで対戦しているのは鹿島・高川と韓国ソウル市庁(体育局)のパクキョンテ・ヤンチンハン。
高川はいまさらいうまでもない大前衛、2001東アジア競技大会ダブルス優勝、1999世界選手権ダブルス準優勝、2008アジア選手権ダブルス準優勝、2004アジア選手権シングルス準優勝、天皇杯になんと9度優勝。

鹿島はこの前年の国際ジュニアU21ダブルスに優勝、また若くして単複日本一を達成している。

パクキョンテは国際大会出場経験こそないが、韓国国内では上位で活躍、2015年現在アンソン市庁のコーチ。
ヤンチンハンは2008年アジア選手権ダブルス優勝、その時の決勝の相手が中堀・高川だった。

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当初、選手控え室だった室内テニスコートだが、記録的な豪雨のため、急遽、競技会場に。結局、ほとんどのゲームが室内で行われた。

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