韓国男子仁荷大学、メンバーが7人、はなっから5番がいない。
相手は松山大学、最初のダブルス2試合はまず楽勝。
後衛はキムベップヒョン(2003世界選手権ダブルス優勝)をおもわせるような低いテイクバックから締ったいいボールを打つ。さすが韓国の後衛という感じだ。前衛は大邱カソリック大学とくらべてかなり遜色がある・・・
2-0と連勝して3番はシングルス、これは3-0か?という雰囲気。
なんといってもシングルス大国の韓国の選手である。しかし全くバウンドがあわず、テニスにならない。
,2-4で松山大学。
さて4番目とおもいきや、仁何大の選手がラケットをもたずに登場し、試合できないことを審判に告げる。
???ひょっとして、これでおわり???
3-2で松山大学の勝利!!
松山大学は2つの不戦勝で勝ちということになる。
納得するのが難しい。
(韓国の2番目のダブルスはパートタイムダブルフォワードというかなんでもできる柔軟性をみせた。いいチームには違いないので日韓の団体戦のフォーマットの違いが残念というべきか)
日体大は札幌学院戦で2番にでたエース松口・小林が破れるというシーンがあったが、層の厚さみせ4-1でまず楽勝。なにせ3番に全日本シングルス優勝の篠原、4番に水沢・北見とつづくのだからとんでもない。
東北福祉の佐々木はさすがにうまい。
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