『篠原・小林戦のメイクマッチでのバックスマッシュに底知れぬ力を感じた。あの力が本物ならばトーナメントを勝ち抜く力は十分といえよう』

と3年前に私は書いた、東アジア競技大会のプレヴューにおいてだ。
その篠原・小林戦とは2012アジア選手権ダブルス準々決勝のことである。大会大本命の篠原・小林が伏兵といえる台湾の2番手林士淳・林聖發に準決勝を前に敗れ去ったのだ。
残念ながら、天津(2013東アジア競技大会)においてはその力をみることはできなかったが、今回はどうであろうか。
2年ぶりの代表復帰、若返った台湾チームなかでもっとも年長者である。

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