上画像は2014アジア競技大会ダブルスで優勝目前のキムエーギョン・チュオク
ダブルス3タイトルは史上6人・・・
- 2004アジア選手権(チェンマイ)
- 2005東アジア競技大会(マカオ)
- 2006アジア競技大会(ドーハ)
と四大国際大会のダブルスに3年連続で優勝した。
ダブルスの国際タイトルを3つというのは過去に2人、世界選手権に3度優勝したパンエイヨン、世界選手権の前身である旧アジア選手権で3連覇したリュユンスクの二人(ともに韓国)がいるが、ペアでというのは玉泉・上嶋が最初である。
パンエーヨン(韓国農協中央会 現NHBANK)はコージェースンとのペアで全日本インドアに招待され優勝したことがある伝説のベースライナー

四大タイトル完全制覇 最後のチャンス!
不滅の記録かとおもったが昨年、キムエーギョン・チュオクが追いついた。

アジア選手権から連勝が始まったは同じであるが、実は少し違う。玉泉・上嶋は直前の世界選手権(2003)で準優勝しており、つまり4大会連続で決勝進出を果たしているのだ。
かたやエーギョン・チュオクは直前の世界選手権(2011)で3位。
ここまでやや玉泉・上嶋が優勢ということか?
ご承知のとおり東アジア競技大会は終了してしまったので四大大会の連勝記録をつくるチャンスは今年だけ、しかもエーギョン・チュオクにしか与えられていない。
今回の世界選手権の男子を含めた最大の見所だとおもう。
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