カヴァーフォトストーリー番外?女子編 四大国際大会の時代 東アジア競技大会プレヴュー

左上から世界チャンピオン 佐々木舞、大庭彩加(日本) アジア競技大会金メダル 杉本瞳、上原絵里 下段左からアジアチャンピオン キムエーキョン。チュオク(韓国) 東アジアチャンピオン 玉泉春美、上嶋亜友美(日本)
左上から世界チャンピオン 佐々木舞、大庭彩加(日本) アジア競技大会金メダル 杉本瞳、上原絵里 下段左からアジアチャンピオン キムエーキョン。チュオク(韓国) 東アジアチャンピオン 玉泉春美、上嶋亜友美(日本)

当然女子編もあってしかるべきなのだが・・・・。チャンピオンを俯瞰してみよう。まず現在王座にいるペアから。
4組中日本が3組を占める。特にメインといえるアジア競技大会と世界選手権のタイトルを
もっているのが素晴らしい。世界選手権は3大会振り(12年振り)にとりもどしたことになる。かわりに3大会連続で獲得していたアジア選手権を失った。アジア選手権はハード開催がおおいこともあってか韓国が苦手としていて、昨年優勝したキムエーキョン・チュオクが昨年同国初・・・ということになる。アジア選手権は過去二度クレー開催があったわけだかそれに勝てず、ハードで勝つというのはおもしろい。韓国女子がハードコートの個人戦ダブルスで勝つのは1998年のアジア競技大会以来、ということになる。逆に日本はハードで5大会連続優勝中(1999、2004、2005、2006、2010)だったわけだが6連勝ならず。さて今年は?

NH2009での日本女子。左上から佐々木舞.大庭彩加、杉本瞳、中川静香。この大会、日本女子は完全優勝。
NH2009での日本女子。左上から佐々木舞.大庭彩加、杉本瞳、中川静香。この大会、日本女子は完全優勝。

もし2009年に香港東アジア競技大会で実施されていたらどのような結果になったのだろうか?当時日本を率いていたのは中本氏で就任2シーズンめだった。2006年のドーハアジア競技大会が終了し、選手が大幅に入れ替わった時期でもある。秋に韓国で開催されたNHOPENにはその中本色の強い布陣で参戦、杉本・中川、佐々木・大庭がダブルスでワンツーフィニッシュ。クレーコートでの開催とはいえ(一部ハードも使用)、翌年のアジア競技大会における杉本・上原の登場、活躍を予告したものといえよう。韓国は2枚看板のひとりキムチウンが前年限りで引退。キムキョンリョンは現役続行したが2007世界選手権ダブルスを勝ったときのパートナーイキョンピョがやはり2008シーズンで引退している。その他、現在よりも韓国女子の充実があったが、国際大会で活躍できるかというとそれほどでもない。ダブルスではやはりキムエーキョン・チュオクがエースということになったろう。日本がかなりの確率で勝ったのではないか?特にこのダブルスでは。

台湾は不気味だったかも。前年国際大会デヴユーした(予選当時は中学生だ)チェンツウリンがおそらく予選(この年2009年の台湾国体3冠である)を抜けてきただろうし、その香港でステップアップして翌年の広州がさらに怖かった可能性がある。
2009年の空白は、国際ジュニアという素晴らしいものをうみだしたが、いろんなことが1年おくれになったようにも思える。




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