楊勝發やチェジフンを想起・・・平久保安純のフォアハンド [2015世界選手権代表の技術] 

日本的な文脈のなかで語るのは困難・・・

楊勝發やチェジフンといったニューウェーブ海外男子大物ベースライナーを想起させる全く異質のフォアハンドだとおもう。さらに熟成が必要とはいえ、こういう選手も生まれ得るんだなあ、と感慨しきり。

日本的な文脈のなかで彼女のフォアを語るのは困難であるといえ、実は時々こういう選手が現れるのだが、なかなか正当な評価を得られることはすくない傾向がある(うっかりすると矯正される!!)。

ここでのプレーは2014中山盃国際大会で撮影(台湾台中市中興テニスコート)







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