船水は前回大会(2015ニューデリー)が国際大会初登場。その時は柴田の出場辞退をうけて急遽代表入りというイレギュラーな選出だったが、今回は単複でのランキング一位、シングルス予選一位、ダブルス予選二位という堂々たる成績で世界の場にでる。
しかし、だ、今の時代、全日本は最終目標足りえない。いうまでもなく国際大会である。
すでにアジア選手権(2016 蘇我)のダブルス、ミックスでの優勝を果たしている彼だが、よりスケール巨大でかつシリアスなアジア五輪(個人戦日本人未勝利)、世界選手権での活躍が一層期待されるといえよう。
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