映画『人間中毒』のワンシーン。ソフトテニスをするソンスンホン。東亜日報HPより引用。
現在 韓国で大ヒット中の映画『人間中毒』になんとソフトテニスシーンが登場している。
この映画は1969年当時の軍部と社交界を舞台にした大人のラブストーリーで主役は大スターのソンスンホン(冬ソナのユンソクホ監督の四季シリーズ中2作に主演している(秋の童話、夏の香り))。
1969年当時の韓国におけるソフトテニスは高級社交として広く認知されていたとのことで、この映画はその史実に基づいてソフトテニスのシーンが描かれているとのこと。
ソンスンホンはこの映画のためにソフトテニスの訓練を長期(2ヶ月)にわたりおこない、そのコーチには元代表のクオンランヒさんがあたった。クオンさんは2011年世界選手権で金メダルを獲得、2012のアジア選手権を最後に引退した名手(釜山所属)。エンドクレジットではクオンさんと韓国協会も表記されている、
『人間中毒』は今月公開で一週間で70万人を動員する大ヒット。日本公開が待たれるところ。
『人間中毒』予告編
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