新世代のヴィルトゥオーゾvol.2 — 渡邉梨恵のドライブボレー・・・もはや必要不可欠な技術・・・ますますドライブボレーの重要性は増してくる・・・

ソフトテニス 新世代のヴィルトゥオーゾ —現代ソフトテニスを代表する名手とその技—
渡邉梨恵のドライブボレー

2004チェンマイアジア選手権において。

本文より〜2004年アジア選手権シングルスチャンピオン、またダブルス、シングルスともに全日本ランキング一位になった渡邉梨恵(NTT西日本広島)選手のドライブボレー。彼女にはもはや後衛というカテゴライズは意味をなさない。「ネットプレーもこなすベースラインプレイヤー(後衛)」ではなく、女子ではおそらく史上初の(ベースラインプレーをベースとした)オールラウンドプレイヤーといえる。その彼女の戦略に不可欠な技術がこのドライブボレーだ。ソフトテニスでは古くは「7・3ボレー」ともいわれた。ノーバウンドで打つからボレーと呼ばれているが、その打法はグラウンドストロークに限り無く近い。当然、前に詰めたかたちで打たれることがおおいし、早いタイミングでのプレーなので、コンパクトにシャープにスイングする必要がある。そのあたりのところがよくみてとれるとおもう。応用的な豪快なプレーと認識されているが、それゆえに細かい心遣いが必要だし、丁寧さがもとめられるのである〜全文はこちらをクリック







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