今回の韓国代表選抜は前年までとはやや異なり、4月の代表選抜戦より、ダブルスで上位3組(一位〜三位)、シングルスで上位2人(一位、二位)の計8名を韓国代表として招集し、6月より合同合宿をスタートさせた。その成果と代表選抜戦の成績で最終5人を決定している。(女子のキムエーギョン、チュオクの2名は特別推薦として代表選抜戦以前に本大会出場が決定)
男子

キムドンフン
ムンギョン所属。国際大会には4大会連続5度目の出場となるがアジア競技大会は初出場となる。意外なことにムンギョンとしては2002年大会でのファンジョンハン、キムヒースー以来3大会12年振りのアジア競技大会代表となる。
キムボムジュン
ムンギョン所属。国際大会には3大会連続3度目の出場。アジア競技大会は初出場となる。
キムヒョンジュン
イチョン所属。シングルス予選一位、国際大会は初出場。前回大会では5人中4人を占めたイチョンだが今回は彼1人だけ。その前回大会ではサポートメンバーとして大会に帯同している。
イサングォン
ソウル所属。国際大会には2大会連続2度目の出場。ソウルとしてはアジア競技大会初出場。
パクキュチョル
タルソン所属。国際大会には2大会振り2度目の出場。タルソンとしては2002年大会でのイウオンハク、キムキョンハン以来3大会12年振りのアジア競技大会代表となる。
女子

キムエーギョン
農協中央会所属。2大会連続出場。国際大会には2007年以来、7大会連続7度目の出場。昨年の東アジア競技大会で単複二冠。
チュオク
農協中央会所属。2大会連続出場。国際大会には2008年以来、6大会連続6度目。
キムボミ
アンソン所属。初出場。国際大会には2大会連続3度目の出場。アンソンとして3大会連続のアジア競技大会出場。
キムジオン
オクチョン所属、国際大会初出場。オクチョンとしても初となる。
ユンスジョン
アンソン所属、アジア競技大会初出場、国際大会としては2大会連続3度目。
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