昨年に続き開催されている大韓庭球協会主催の国際大会。NH OPENに変わるパーマネントな大会となるか?今年は南部のスンチャン(ROUND1〜25日)とインチョン(ROUND2〜29日)で2大会開催となる。スンチャン大会にはアジア競技大会韓国代表が。インチョン大会には日本と台湾のアジア競技大会代表が出場(韓国代表はインチョン大会には不出場)。
まずスンチャン大会の結果と画像が韓国より到着。注目は男子ダブルスと女子シングルス。
まず男子ダブルスではイサングオン・パクキュチョルがキムドンフン・キムボムジュンをおさえて優勝している。韓国がこの大会でどこまでリアルにファイトしたかは疑問だが、イサングオン・パクキュチョルが今回のエースなのは誰の目にもあきらかであり、興味深い結果だ。
女子シングルスは北浦(ワタキューセイモア)が準優勝。
参加国は韓国、日本、台湾(ROUND2のみ)中国、タイ、インドネシア、インド、フィリピン、ベトナム(!)、ラオス
(画像、記録ともに大韓庭球協会提供)
男子ダブルス
>女子ダブルス
>男子シングルス
>女子シングルス





こちらの記事もどうぞ(関連記事)
コメントをどうぞ
Powered by Facebook Comments