イスヨル・パクキュチョル、林佑澤・余凱文が出場 YONEX CUP2014国際札幌大会

左上から イスヨル、パクキュチョル(韓国)。 左下から林佑澤、余凱文
左上から イスヨル、パクキュチョル(韓国)。
左下から林佑澤、余凱文


あまたインドア大会はあれど毎年海外からの招待選手が出場するのはこのヨネックスカップだけ。今年も強豪が出場する。注目はやはりアジア競技大会で完全優勝した韓国。その7冠戦士からは3人がやってくる。男子のキャプテンをつとめたパクキュチョル、女子シングルス優勝のキムボミ、ダブルス準優勝のユンスジョン。パクキュチョルのパトーナーはイスヨルで、彼は今年の代表選抜でシングルス2位となり、代表候補最終8人選ばれ、ぎりぎりまで代表権を競り合った。
台湾からは林佑澤、郭千綺のインチョン組と昨年楊勝發とのペアで東アジアで活躍した余凱文の3人が代表経験組。林佑澤はダブルスでの実績がほとんどないが、次代のエースと期待される余凱文とどのようなテニスを見せるか。

左からキムボミ、ユンスジョン(韓国) 郭千綺(台湾)
左からキムボミ、ユンスジョン(韓国) 郭千綺(台湾)

YONEX CUP2014 国際札幌大会 11月23日 北海道立総合体育センター きたえーる







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