最強!!台湾男子
台湾男子は過去5回のアジア競技大会で3度の総合一位(メダルトータル1998、2006、2010)となり単独トップ、しかも2連覇中。獲得した金メダルも6個で韓国と並ぶトップ(日本1個)。

とくにハードコート上での強さは抜群で総合一位は全てこのサーフェースで達成している。同サーフェイスでの獲得金メダルは5で韓国2、日本1を大きく引き離している。そんな台湾男子の最新ニュース映像。
台湾男子は8月末10日あまりに及ぶ現地合宿を行い9月2日に帰国、現在、高雄で最終調整中である。合同合宿はすで3ヶ月超えている(代表候補合宿は昨年度より通年)。
台湾でメダルが確実視される種目は少ないが、その中でももっとも有力なのがソフトテニス、中でも男子である。メダルを獲得すれば多額の報奨金が国家より授与される。前回大会では李佳鴻(金2、銀1)が台湾でもっとも報奨金を受け取った選手として話題になった。

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