アジア競技大会においてソフトテニスは5度正式種目入りしている。台湾男子はその5回中3度総合一位(1998、2006、2010)を獲得(後の2度は韓国)。
特にハードコートでの強さは圧巻で3度の全てがハード。
この大会ハードコート上では現在まで8個のメダルが争奪されているが、そのうち台湾男子が獲得した金メダルは実に5個!!韓国の2、日本の1を大きく引き離している(ちなみにクレーでは韓国が4、台湾が1、日本が0)。

個人戦ダブルスは3大会とも金メダル、つまり負けたことがない。画像は広州アジア競技大会団体戦表彰式後の台湾男子。
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