本年開催予定の世界ソフトテニス選手権日本代表に選出された柴田章平の背面ショット。
この背面ショットは東アジア競技大会開幕直前の練習時のパフォーマンス。
同大会では団体戦において、準決勝(韓国戦)では篠原・小林が敗れたあと、決勝(台湾戦)では長江の敗れたあとの増田とのペアでクローザとして登場し、いずれも勝利をおさめ、日本の2大会振りの優勝に大きく貢献した。
もっとも柴田自体のプレーは同じくクローザーとして戦った2008年アジア選手権の決勝のテニスの印象が忘れ難い。イゾンウのクロスをとことん追いまくり、結果的には敗れたとはいえ強烈な印象を残している。
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