
今年開催予定の世界ソフトテニス選手権の日本代表。
男子 小栗元貴、高月拓磨、船水雄太、船水颯人(以上早稲田大学)、長江光一(NTT西日本広島)、増田健人(和歌山県庁)、柴田章平(同志社クラブ)
監督 齋藤広宣 コーチ 中堀成生 トレーナー 川上晃司
女子 加瀬祐佳、脇田愛、小林奈央、平久保安純(以上早稲田大学)、森田奈緒、山下ひかる(以上ヨネックス)
監督 田中弘 コーチ 高川経生 トレーナー 吉川友己奈
長江光一、小林奈央 二大会連続出場
前回2011年ムンギョン大会を経験しているのは長江、小林の二人のみ、12人中10人が世界選手権初出場となる。
四大国際大会ということでは小栗、高月、船水、脇田、加瀬、平久保の6名が初出場。長江、森田、山下、小林の4人が昨年に引き続きの代表。長江、小林は4年連続の代表。増田、柴田は2大会振り(増田は2度目、柴田は3度目)。
チャンピオン不在
早稲田が7名を占め、OBの長江をふくめて12人中8名。女子の代表に学生が半数以上なんていままでなかったことではないか。さらに東芝、ナガセ、NTTの3強からだれも代表がいないなんて前代未聞であろう。
しかしもっとも驚きはスーパースター篠原・小林の名がないことだろう。現世界チャンピオンの菅野・中本の不在を含めていったい世界選手権とは何?と考えさせられる。
異例の選手変更 船水颯人が急遽代表入り
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