イサングォンのカットサーブ [アジア五輪七冠完全制覇の技術その1]

アジア競技大会ソフトテニス七冠完全制覇の技術その1イサングォンのカットサーブ

イサングォンの美しいカットサーブ。その造形(フォーム)の美しさは当代一、歴代でもトップの狙えるだろう。切れ味も同様だ。カットサーブを『小手先の技術だ』、と断じる人が少なからずいるがこのサングォンのフォームをみてもそういう感想をもたれるのだろうか聞いてみたいものだ。
この2つの映像はいずれも2013年のもの。4月の代表選抜戦、10月の東アジア競技大会で撮影。その東アジアでは団体戦準決勝の日本戦トップで篠原・小林を翻弄してみせた。昨年のアジア競技大会でも当然マークされたが、団体戦ではクローザーにすわり、出番無し、韓国は余力をたっぷり残した優勝だったのである。







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