女子は昨年のメンバーがそのまま勝ち上がり
3月に始まったランキング戦(ダブルス/シングルスの計6回)の上位選手によるダブルス予選2回、シングルス予選2回の勝者がそのまま代表という、いつもながらもっともリアルな台湾の代表決定法。日本の代表選考もこうあるべきだと思う。
江婉綺は2大会振り3度目(2003、2007)の代表入り。3強(日本、韓国、台湾)の選手で2003年大会に出場したのは男女を通じて彼女だけである。
張文馨は3大会連続3度目。3強で2007大会に出た選手は男女を通じて江婉綺、張文馨、キムエーギョンの3人だけ。
鄭竹玲、陳翊佳、郭千綺の3人は2大会連続2度目の世界選手権出場。
予選の結果は以下のとおり
- 鄭竹玲/陳翊佳(第一ダブルス予選一位)
- 江婉綺/張文馨(第二ダブルス予選一位)
- 詹佳欣(第一シングルス予選一位)
- 郭千綺(第二シングルス予選一位)
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