李佳鴻とのペアで一位で台湾代表に。
2010年の広州大会代表選抜戦では劉家綸とのペアでトップ通過、つまり2大会連続でトップで予選通過ということになる。
国際初登場は2008年のアジア選手権。このときはシングルス予選での代表権獲得だった。2010、2011と劉家綸とのペアで代表。
2012はワイルドカードで個人戦のみ(後に張智翔の代表辞退で団体メンバーにくりあがるが出番はなかった)。
2013つまり昨年は予選通過ならず。レギュラーでの代表は3大会振りということになる。
彼がまだ高校生の頃からみているが、もうひとつとらえどころのない選手。
しかし広州大会団体決勝ではクローザーを務め中堀・高川相手に逆転勝ちをおさめ、台湾に3大会ぶり(16年振り!!)の金メダルを自身の手でもたらしている。今回の李佳鴻復活劇にも一役買ったわけで、なにかを持っているに違いない。
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