アジア競技大会台湾代表選抜戦 ダブルス最終戦 その1 観戦記


女子ダブルス最終ラウンドその1に出場選手した選手。フリーの予選2回の積算により8組が今回の決勝ラウンド出場資格を得たが、一組が棄権している。

全体の印象として、トップのレベルは確実に上がっているが、下がおちている、つまり層が薄くなっている印象。気がかりである。

台湾代表選抜戦男子決勝ラウンドに進出した選手。

決勝ラウンドに進出した16人中9人が四大国際大会での金メダリスト(5人がアジア競技大会)、そのトータルはなんと24個にのぼる。

今回の台湾予選はフリーの予選ラウンドを2回、それぞれ双敗淘汰制(ツーダウン式ノックアウトトーナメント、いわゆるダブルイリミネーション)でおこない、その2回の積算上位8組で決勝ラウンド2回をおこなう新形式。男子は予選に30組が出場している。
予選の点数は決勝に持ち越しとなる重厚な選抜方法だ、勝ちが林鼎鈞・李佳鴻、賴立煌・何孟勳に集中したために最終戦をまたずに2組の代表が決定している。なお3位のペアを控えとして選出する







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