現在のベスト4として誰もが納得できる顔ぶれといえるだろう。
優勝 増田健人(和歌山県庁)
増田は4年振り2度目の優勝(決勝進出は3度目)。アジア選手権には初出場となるが、国際大会には2年連続、3度目の出場となる。2010年中山盃国際大会シングルスで優勝等の成績もある。
準優勝 長江光一(NTT西日本広島)
過去3度の優勝。新ルール化では最高記録である。準優勝は2度目、つまり5回決勝に進出していることになる(ベスト4以上が’7回)。2013年東アジア競技大会シングルスで金メダルを獲得しており、これが2016年現在で日本男子が個人戦シングルスで獲得した唯一つの金メダル。

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