韓国無失点で3年連続団体制覇!! 女子国別対抗団体戦全対戦結果 第八回アジアソフトテニス選手権

韓国女子四年連続の総合一位

韓国女子はアジア選手権に2008年の自国開催以来2大会ぶり3度目の優勝となる。

(韓国)男子は今回も敗れて砂入人工芝上の未勝利記録を更新したが、女子は同サーフェース上で1995年の世界選手権以来3大会ぶり2度目の優勝となった。日本2勝、韓国2勝である。

韓国は2014アジア競技大会、2015世界選手権につづく3年連続の団体タイトル獲得。

2013年東アジア競技大会では団体準優勝だったものの個人二種目で金メダルを独占しており4年連続の総合一位ということになる。

エースチュオクが突然のアクシデントで欠場というハンディは相当のアドヴァンテージを日本に与えたはずなのだが・・・

準決勝 台湾戦にむかう韓国

直近四年間で十個の金メダルを獲得・・・

今回をふくめた4年間(2013、2014、2015、2016)の国際大会で争われた12種目の内韓国が実に10個の金メダルを獲得したことになる(団体3、ダブルス3、シングルス4)。全盛期並の強さといえるが、これは同時に日本とって容易ならざる事態であるといえよう。
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