韓国女子四年連続の総合一位
韓国女子はアジア選手権に2008年の自国開催以来2大会ぶり3度目の優勝となる。
韓国は2014アジア競技大会、2015世界選手権につづく3年連続の団体タイトル獲得。
2013年東アジア競技大会では団体準優勝だったものの個人二種目で金メダルを独占しており4年連続の総合一位ということになる。
エースチュオクが突然のアクシデントで欠場というハンディは相当のアドヴァンテージを日本に与えたはずなのだが・・・
直近四年間で十個の金メダルを獲得・・・
今回をふくめた4年間(2013、2014、2015、2016)の国際大会で争われた12種目の内韓国が実に10個の金メダルを獲得したことになる(団体3、ダブルス3、シングルス4)。全盛期並の強さといえるが、これは同時に日本とって容易ならざる事態であるといえよう。
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