[中日新聞]アジア大会「金」狙う ソフトテニス尾上選手が抱負

[中日新聞]インドネシアで十八日に開幕するジャカルタ・アジア大会の女子ソフトテニスに出場する浜松市天竜区出身の日体大四年、尾上胡桃(くるみ)選手(21)が十四日、天竜区役所で出場報告をした。尾上選手は「日本代表は初めてで小さいころから夢見てきた。金メダルを目指し、大会の雰囲気も楽しみたい」と抱負を述べた。

 尾上選手は今春の代表予選会やナショナル合宿を経て、女子代表五人の一人に選ばれた。持久力を生かした粘りのプレーとバックストロークが持ち味で、五月の全日本シングルスで優勝した。シングルスと団体に出場予定。

 下阿多古小二年の時から姉に続いて阿多古ソフトテニスクラブで競技を始め、小学生の全日本大会ではダブルスでベスト8入り。中学・高校は広島県の強豪校で腕を磨いた。

 五輪種目にないソフトテニスを盛り上げたいと、クラブの生田太代表(53)らと訪問。岡部昌之区長の激励を受け、クラブ所属の児童から花束を手渡された。生田代表は「楽しんでプレーできれば成果はついてくる」とエールを送った。

2015中山盃国際大会での尾上


当初第18回大会は2019年にベトナムハノイで開催予定であったが財政難を理由に2014年に開催を返上という事態に。急遽代替地を選考し5ヶ月後インドネシアに決定した。

2010年大会(中国広州)のメダルセレモニーより

異例(史上初)のジャカルタとパレンバンの二都市開催となったのは故なきではないのである(次回、次々回は1都市開催が決定)。

アジア競技大会はアジアのオリンピック。ソフトテニスが参加するイベントではもっとも巨大なスケールで運営される。まさにソフトテニスのプレステージといえる(実際に2006年ドーハ大会はオリンピックスタッフによりオリンピックなみの規模で運営されている。第一回は1951年ニューデリー大会だが、ソフトテニスは1990年第12回大会(広島)より正規種目として参加している(1990年第11回大会には公開種目として参加)。

(第11回北京大会1990(公開種目)

アジア競技大会期間中、毎日会場で配布される新聞。無論、ソフトテニスも大きく取り上げられる。もっともフェアなスポーツ紙?!写真は2014年インチョン大会



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