YONEX CUP 2019国際ソフトテニス札幌大会
2月24日 北海道立総合体育センター–北海きたえーる–
インドア大会で唯一の国際大会である札幌大会。今年も豪華メンバーだ。
世界チャンピオン3人(イスヨル、パクキュチョル、中本圭哉)を筆頭に国際個人タイトルを持つ選手が計10人も札幌に集結する。インドアシーズンの最後を飾るにふさわしいといえよう。
昨年度優勝の余凱文・林韋傑(台湾)。アジア競技大会は不発だったが、現在世界最強の一組だ。
札幌大会に出場するタイトルホルダー
イスヨル 2015世界選手権ダブルス優勝
パクキュチョル 2015世界選手権ダブルス優勝
中本圭哉 2011世界選手権ダブルス優勝 2012アジア選手権ミックスダブルス優勝
余凱文 2018アジア競技大会ミックスダブルス優勝
長江光一 2013年東アジア競技大会もミックスダブルス、シングルス優勝
船水颯人 2016年アジア選手権ダブルス、ミックスダブルス優勝
上松俊貴 2016アジア選手権ダブルス優勝
高橋乃綾 2018アジア競技大会シングルス優勝
鄭竹玲 2018アジア競技大会ミックスダブルス優勝
中川瑞貴 2016アジア選手権ダブルス優勝
イスヨル・パクキュチョル。昨年のアジア競技大会代表選抜戦でのプレー。ここでは不覚をとったが秋の韓国国体ダブルスに優勝。昨年の韓国ナンバー1に。
鄭竹玲(台湾) アジア競技大会では金、銀、銅の三つのメダルを獲得。
全出場選手
男子
余凱文・林韋傑(台湾(ディフェンディングチャンピオン))
イスヨル・パクキョチュル(韓国)
船水颯人・上松俊貴(早稲田)
丸中大明・長江光一(NTT西日本)
中本圭哉・鈴木琢巳(福井県庁)
安藤優作・内田理久(早稲田)
桂拓也・高月拓磨(ヨネックス)
下原涼太・林湧太郎(高田商業)
女子
鄭竹玲・馮子瑜(台湾)
ムンヘギョン・ベクソル(韓国NHBANK)
高橋乃綾・半谷美咲(どんぐり北広島)
林田リコ・宮下こころ(東女大/明治)
森田奈緒・黒木瑠璃華(ヨネックス)
中川瑞貴・芝崎百花(ナガセケンコー)
笠井佑樹・尾上胡桃(日体大)
小林愛美・原島百合香(文大杉並)
東京、大阪とビッグインドアを制した黒木(ヨネックス)
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