第6回東アジア競技大会ソフトテニス(2013.10) 男子シングルス決勝 キムドンフン(韓国) vs. 長江光一(日本) 最終ゲームより 中国天津市
キムドンフンは2008アジア選手権、2011年世界選手権、2012アジア選手権で金メダルを獲得した無敵のシングルス王者。その過去三度出場した四大国際大会において個人戦では全勝、団体戦でも一度しか負けたことがない。
しかし、その一度の敗戦が2012年のアジア選手権団体戦決勝2番シングルスにおけるvs.長江である。
この二人は2011世界選手権で初対戦。この時は2度対戦(個人戦、団体戦)いずれもファイナルでドンフンが辛勝。昨年のアジア選手権では長江が圧倒。今回が4度めの対戦となる。死闘の末、勝利した長江はこの種目で日本に史上初の金メダルをもたらした。
シングルスが国際大会に導入されて20数年、この動画は日本男子の屈辱の日々に終止符が打たれた瞬間の記録である。
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