10年振り再結成!篠原・菅野 熊本インドアに登場 2月15日 

 

奇跡のコラボが10年振りに!!

2月15日に熊本県立総合体育館で開催される熊本インドアで、世界チャンピオン(2011世界選手権ダブルス優勝)の菅野創世(川口市役所)、東アジアチャンピオン(2013東アジア競技大会ダブルス優勝)の篠原秀典(日体桜友会)の奇跡のコラボが実現する。

実はこのペアは過去一度、大きな舞台で実現している。2005年マカオで開催された東アジア競技大会個人戦ダブルスにおいてだ。序盤で敗退したのだが、敗れた相手が王俊彦・方同賢という台湾のエースペアだけに注目されたのである(同大会で王・方は金メダルを獲得)。

このページの画像はいずれも2005東アジア競技大会(マカオ)にて撮影
このページの画像はいずれも2005東アジア競技大会(マカオ)にて撮影

当時は台湾男子全盛期(2003−2005団体3連覇。2004から2006までの3年間にあらそわれた計9タイトル中、実に7タイトルを獲得)でこのマカオ大会でも全冠獲得、ダブルスではワンツーフィニッシュと栄華の頂点はここにあったかもしれない。

 

意味のある実験的試み

IMGP1892_12005年、篠原,菅野ともにまだ学生。菅野は2004年アジア選手権(チェンマイ)に続く2年連続の代表入り、篠原は国際大会初登場だった。

いずれもシングルス要員としての起用(篠原はシングルス国内予選一位、菅野が同二位。この年全日本シングルスが東アジアの予選を兼ねた)だったとおもうが、日本が(韓国も)ダブルフォワード対策に悪戦苦闘していた時期だけにシングルス強者(菅野は、国内においてすでに、ダブルスでも成果をだしていたが)の若手ベースライナー二人を台湾にぶつけるというのは十分に意味のある実験的試みだったのである。

あれから10年、菅野、篠原ともに単複での日本一を達成、さらに菅野は世界を、篠原は東アジアを制した。年齢的にはベテランに域に入りつつある二人だが、その若々しいしさはそれこそ奇跡のようだ。熊本の地でどのようになテニスをみせてくれるか?また残念ながら世界選手権代表からもれた二人だが、このままで終わるはずはなかろう。再び大舞台で大勝負を賭ける姿がみられると信じて疑わない。

それにしてもこのふたり、そして小林、中本が出場しない世界選手権に意味があるのか?

熊本インドアの詳細はこちら(クリック)

王俊彦・方同賢(台湾)。菅野・篠原戦にて。出足、強力なベースラインからの攻撃に0−2のリードを許すが、以降フレキシブルにテニスを変化させて逆転。いろんな意味でターニングポイントとなった重要な一戦。
王俊彦・方同賢(台湾)。菅野・篠原戦にて。出足、強力なベースラインからの攻撃に0−2のリードを許すが、以降フレキシブルにテニスを変化させて逆転。いろんな意味でターニングポイントとなった重要な一戦。

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