東アジア競技大会男子ダブルスより。イサングォン(韓国)のバックハンド
パクサンミンとのペアで銅メダル。準決勝の篠原・小林戦は男子ダブルスの最大の山場となった大接戦をファイナルで惜敗。
韓国男子は今大会で金メダル無し(含むミックスダブルス)。
これは2005年以来のことになる。
もっとも2005年東アジア競技大会ではミックスダブルスはなかった。
ミックスを含めて金メダル無しは韓国男子としてははじめてのことである。
王者韓国は3トップの引退以降、レベルダウンが否定できない事実としてあるが、昨年、今年とそれがより顕著といえる。
そんななかでひとり気を吐いたのがこの初出場のイサングォン。
キムドンフンが個人で二つの銀を獲得したが、内容的にはよくない。
今回の実質エースはこのイ。
もっとも彼も個人戦では今ひとつの出来だったが、これはやはり初出場ゆえであろう。
最終日、団体戦では韓国代表選抜でみせた本来の力を出し篠原・小林との再戦も含め全勝。
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