キムジェボク、ナムテクホ久々の代表復帰!!
第八回アジア選手権 韓国代表代表12名決定
男子(写真左から)
キム・ドンフン スンチョン
キム・ポムジュン ムンギョン
ソ・グオン インチョン
キム・ジェボク ムンギョン
ナム・テクホ ゴールデンブルー
キム・ポフン (仁荷大学 イナテハッキョ)
女子(写真左から)
キム・ジヨン オクチョン
コ・ウンジ オクチョン
ハン・ウリ インチョン
チュオク NH BANK
キム・ヨンヘ NH BANK
ムン・ヘギョン NH BANK
代表選抜戦の結果がほぼストレートに反映
4月にスンチャンで開催された代表選抜戦の優勝者は単複ともに自動で代表に選出。残り3名は6月にスタートとした代表選抜上位者による選考合宿を経て選抜された。
結果的に女子は代表選抜戦の結果がストレートに反映されている。
キムボフンの選出は慣例からするとやや異例ともいえ、(もっとも軽い)アジア選手権ゆえに若い選手を経験させたいという思惑を感じないこともない。(これには前例ともいえる2004年の代表選考会がある。この時はオープンの代表選考会以外に男子はダブルスによる学生代表選抜戦を、女子はシングルスによる代表選抜戦を行った)
男女ともベースライナーが4名、ネットプレーヤーが2名というのは韓国としては珍しくバランスが悪い。ハードコートならともかく、だ。どのようなペアリングになるのか?この点については後日。
新人は6名
男子は昨年とは4名が入れ替わった。国際大会初出場はソグオンとキムボフンの2名。
ナムテクホは2006年ドーハアジア競技大会以来(シングルス銅メダル)10年振りの代表復帰(2度目)。
キムジェボクは2008年アジア選手権以来、8年振りの代表復帰となる。ともにテグカソリック大出身で2006アジア競技大会に同時に出場。
女子も昨年と4名が入れ替わった。昨年代表のキムジヨン、チュオク以外の4名はいずれも初代表というフレッシュな顔ぶれ。
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