韓国代表がすべて決定!!第八回アジア選手権 

キムジェボク、ナムテクホ久々の代表復帰!!

 第八回アジア選手権 韓国代表代表12名決定

T0162134男子(写真左から)

キム・ドンフン スンチョン

キム・ポムジュン ムンギョン

ソ・グオン インチョン

キム・ジェボク ムンギョン

ナム・テクホ ゴールデンブルー

キム・ポフン (仁荷大学 イナテハッキョ)

TAIW4840
女子(写真左から)

キム・ジヨン オクチョン

コ・ウンジ オクチョン

ハン・ウリ インチョン

チュオク NH BANK

キム・ヨンヘ NH BANK

ムン・ヘギョン NH BANK

代表選抜戦の結果がほぼストレートに反映

4月にスンチャンで開催された代表選抜戦の優勝者は単複ともに自動で代表に選出。残り3名は6月にスタートとした代表選抜上位者による選考合宿を経て選抜された。

結果的に女子は代表選抜戦の結果がストレートに反映されている。

男子はダブルスで2位だったキムジュゴン、シングルスで2位だったキムテミンが最終的にはずされ、シングルス3位のナムテクホ、ダブルス、シングルスともに最終選考まで残った学生のキムボフンが繰り上がった。

キムボフンの選出は慣例からするとやや異例ともいえ、(もっとも軽い)アジア選手権ゆえに若い選手を経験させたいという思惑を感じないこともない。(これには前例ともいえる2004年の代表選考会がある。この時はオープンの代表選考会以外に男子はダブルスによる学生代表選抜戦を、女子はシングルスによる代表選抜戦を行った)

アジア選手権3大会連続出場を達成したチュオク(NHBANK)画像は2008年第6回アジア選手権より。この時が初代表。なんといきなりキムチウンの前衛をつとめた。
アジア選手権3大会連続出場を達成したチュオク(NHBANK)画像は2008年第6回アジア選手権より。この時が初代表。なんといきなりキムチウンの前衛をつとめた。

男女ともベースライナーが4名、ネットプレーヤーが2名というのは韓国としては珍しくバランスが悪い。ハードコートならともかく、だ。どのようなペアリングになるのか?この点については後日。

新人は6名

男子は昨年とは4名が入れ替わった。国際大会初出場はソグオンとキムボフンの2名。

2007年世界選手権でのキムジェボク。彼はこの大会ダブルス、シングルスに種目に優勝。2004年のアジア選手権ダブルスとあわせて3つの個人タイトルを持つ。2006年アジア競技大会ではダブルスで銀メダル。
2007年世界選手権でのキムジェボク。彼はこの大会ダブルス、シングルスに種目に優勝。2004年のアジア選手権ダブルスとあわせて3つの個人タイトルを持つ。2006年アジア競技大会ではダブルスで銀メダル。

ナムテクホは2006年ドーハアジア競技大会以来(シングルス銅メダル)10年振りの代表復帰(2度目)。

キムジェボクは2008年アジア選手権以来、8年振りの代表復帰となる。ともにテグカソリック大出身で2006アジア競技大会に同時に出場。

女子も昨年と4名が入れ替わった。昨年代表のキムジヨン、チュオク以外の4名はいずれも初代表というフレッシュな顔ぶれ。







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