石井友梨・パクファンがミックスダブルス初代チャンピオンに。

第96回東亜日報杯で快挙!!石井友梨・パクファンがミックスダブルス初代チャンピオンに。

韓国ムンギョンで開催されている伝統の東亜日報杯。今年で96回を数えるとんでもないトーナメントだが、今年から新設されたというミックスダブルスでワタキューセイモアの石井友梨が韓国ウムサン所属のパクファンとペアを組み優勝した。
今大会ミックスのペアはくじ引きで決められたという。

石井友梨。2013中山盃国際大会(台中市)でプレー。

パクファンは国際大会代表歴こそないが、ダブルス、シングルス共に上位で活躍、今年の代表選抜戦でもシングルスの優勝候補の一人に数えられていた小柄なサウスポー(韓国実業団で3番目に小柄という)。基本ベースライナーだとおもうが、ダブルスではカットサーブからのダブルフォワードが中心の選手だ。
アジア競技大会代表選抜戦シングルスでのパクファン 2018年3月スンチャン

東亜日報杯は韓国全スポーツの中でもっとも成立が古い(1923年なんと大正12年!!)女子トーナメントだったが、2006年より男子も。おそらく韓国でもっとも華やかな大会である。

なお団体戦では
男子 タルソン
女子 ムンギョン(2連覇)
が優勝。
(アジア競技大会の代表選手は強化合宿中のためエントリーしていない。)
[spcial thanks NAVER SPORTS]







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