韓国代表選抜女子シングルス優勝 キムヨンヘ

2018アジア競技大会韓国代表選抜女子シングルス優勝 キムヨンヘ(NHBANK)。

ダブルス予選では決勝ラウンドに進んだものの2次戦(第一代表戦)3次戦(第二代表戦)あわせて1勝4敗と乱調(このへんの試合ぶりは見る事ができなかったが)。

シングルスに入り立ち直りを見せ決勝ラウンド(当然、双敗淘汰制)では5連勝で一気に決めた(制度上勝部決勝終了から敗部一位決定までどうしても間が空くので一気に勝切るのは意外に難しいのだ)。

アジア競技大会は初出場、国際大会には2大会連続2度目。



当初第18回大会は2019年にベトナムハノイで開催予定であったが財政難を理由に2014年に開催を返上という事態に。急遽代替地を選考し5ヶ月後インドネシアに決定した。

異例(史上初)のジャカルタとパレンバンの二都市開催となったのは故なきではないのである(次回、次々回は1都市開催が決定)。

アジア競技大会はアジアのオリンピック。ソフトテニスが参加するイベントではもっとも巨大なスケールで運営される。まさにソフトテニスのプレステージといえる(実際に2006年ドーハ大会はオリンピックスタッフによりオリンピックなみの規模で運営されている。第一回は1951年ニューデリー大会だが、ソフトテニスは1990年第12回大会(広島)より正規種目として参加している(1990年第11回大会には公開種目として参加)。

    • 第17回インチョン大会2014
    • 第16回広州大会2010
    • 第15回ドーハ大会2006
    • 第14回プサン大会2002
    • 第13回バンコク大会1998
    • 第12回広島大会1994

(第11回北京大会1990(公開種目)

アジア競技大会期間中、毎日会場で配布される新聞。無論、ソフトテニスも大きく取り上げられる。もっともフェアなスポーツ紙?!写真は2014年インチョン大会






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