3年ぶりの代表復帰
台湾の詹佳欣(ヂャンチャーシン)。先日のチャイナ杯(第十七届中国杯国际软式网球锦标赛开赛 6月18~22日 中国浙江省台州市)でダブルス、ミックス、そして団体戦に優勝した。
その世界選手権のあと競技生活の第一線から引き、勉学に専念(米国留学)。昨年復帰し、ランキング戦に参戦。今大会のペアである黃詩媛とのペアで代表選抜戦を勝ち抜き、3年ぶりに代表復帰。
今回のチャイナカップの女子は韓国が不参加、日本もユース(大学生中心)とやや寂しい顔ぶれで、フル代表の台湾女子が(ミックスを含め)完全優勝もある意味当然ともいえるのだが、特筆すべきはダブルスのペア黃詩媛、ミックスのペア陳郁勳ともに高校生であるということだ。ふたりの高校生をバックにつけダブルスに完全優勝したことになる。前代未聞?!だとおもう。
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