第18回チャイナカップ国際大会 浙江省台州市体育中心体育場
この時期(6月期)の恒例となったチャイナカップ。
今年は同会場で秋に世界選手権の開催が予定されている。そのリハーサル大会と今年は位置付けられている。
日本からはその世界選手権の代表を3人を含む豪華メンバーがナショナルチームより選抜されて出場(学生王座との関連で社会人選手の選抜に)。
競技日程は5日間で7種目(下記参照)。
気になるのは完全にシングルスをメインに据えたプログラムにみえてしまうこと。
ソフトテニスは完全に変質し独自性を失いつつある、というのは思い過ごしか?
参加国
参加国は中国、日本、韓国、台灣、北朝鮮、マレーシアの6カ国がエントリーだが、国単位というよりチーム単位のところもあり(これは例年そうだ)、3強でナショナルチームの参加は日本だけ。
韓国は大学生、台灣はユースがそれぞれのカテゴリで(韓国は例年ナショナルチームの派遣はない)。
日本チーム
男子 船水颯人、中本圭哉、鈴木琢己、増田健人、九島一馬
女子 黒木瑠璃華、尾上胡桃、大槻麗、志牟田智美、泉谷朋香、那須暁帆、貝瀬ほのか
詳細は日連hp
http://www.jsta.or.jp
スケジュール
- 12日 団体戦
- 13日 男子ダブルス/女子ダブルス
- 14日 ミックスダブルス
- 15日 男子シングルス/女子シングルス
- 16日 男子シングルス/女子シングルス
results 結果
女子団体 日本
男子ダブルス 中本・鈴木
女子ダブルス 貝瀬・黒木
ミックスダブルス 船水・泉谷
男子シングルス
女子シングルス
これは昨年度の大会の様子。海外勢に関しては、今年に比較して、良い顔ぶれ。特に韓国は今年の世界選手権代表が5人も参戦している。
2016大会の様子。
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