世界選手権代表の技術  韓国 パクキュチョルのバックハンド二題

世界選手権韓国代表パクキュチョル(タルソン)のバックハンド。
前半のシュート、後半のロビングともに楷書書きの端正な試技。無論典型的な韓流だが、流儀をこえた模範といえる普遍性を持っているとおもう。


世界選手権は二大会連続二度目の出場になる。前回(2015ニューデリー)ではダブルスとミックスダブルスの2種目に優勝。つまりディフェンデイングチャンピオンということになる。
国際大会には四度目の出場(2012、2014、2015、2019)。インチョンアジア競技大会韓国完全優勝の時の男子主将である。初代表は2012年アジア選手権で31歳だった。つまり華麗な代表歴はすべて30歳台でのキャリアということになる。以前はシングルスでの活躍もありストローク力もたしか。







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