陳宗彣のスマッシュ。
ウォーミングアップ的な練習だが、いかにも台湾選手らしい(いい意味での)脱力感がある。
過剰な味付けがないのだ。
しかし必要なものは全てある。
つまりお手本に最適である。
グリップはイースタン。
初登場で大金星 ドンフン・ボムジュンを撃破!!
早くから活躍しているが代表としては2015年の世界選手権が初登場。
団体戦(準決勝トップ)で全盛だったキムドンフン・キムボムジュンをファイナルで倒すという大金星を挙げた(ペア余凱文)。
以降3大会連続で台湾代表選抜を勝ち抜いたが、初登場時のインパクトにはなかなかおよんでいない。
毎年ペアが変わるが今年は昨年のアジア競技大会で組んだ郭建群とのペアで2番目に予選を通過している。
2017年チャイナカップでダブルス、ミックスダブルスの二冠(団体含めて三冠)。
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