チェンマイアジア選手権2004回顧!!日本女子優勝の瞬間

今回で3回目

今年11月にタイで開催予定(コロナの影響が気になるが)の第9回アジア選手権。

タイでは過去に2回アジア選手権を開催しており(1996、2004)今回で3回目ということになる。

これは日本と並ぶ開催回数(他はインドネシア、韓国、台灣が1回づつ)。
開催地のチェンマイは2004年の第5回大会の会場となった。

今回も同じコートが使われるとのこと(改修済み)。

同一都市での開催はアジア選手権では初めてだ。

女子団体決勝日本vs韓国風景。三番勝負 渡邊・堀越vsキムチウン・イボクスンより。選手は渡邊。渡邊は翌日の個人戦シングルスでキムキョンリョン、河野を連破し優勝している。

2大会連続三度目の優勝・・・

この画像(上)はその第5回大会女子団体戦で日本が三番勝負の末韓国を破り、2大会連続三度目の優勝を果たした瞬間。

国際大会としては2001年東アジア競技大会以来3年ぶり。

メンバーは玉泉・上嶋、渡邊・堀越、河野・濱中の6選手。

このメンバーでミックスダブルスもふくめて4種目完全優勝を果たすことになる。


ダブルス 玉泉・上嶋 (三位 河野・濱中)

シングルス 渡邊梨恵 (二位 河野加奈子)

ミックスダブルス (中堀)・上嶋 (三位 玉泉・(高川))

2004アジア選手権特設ページはこちらをクリック

ちなみに当時 まだデジタル一眼導入前。今考えるとたいへんな手間とコストでした。







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