出場3種目すべてに優勝
ミックスダブルス決勝での上嶋亜友美。
団体、ミックスダブルス、ダブルスと出場3種目すべてに優勝 三冠を達成。
アジア選手権女子で3冠を達成したのは現在にいたるまで上嶋のみ。
四大国際大会まで広げると過去八人が3冠を達成している(日本三人 韓国五人 下記参照)。
が上嶋以外の七人はすべてベースライナーいわゆる後衛であり、ネットプレイヤーでの3冠達成は上嶋ただ一人である。
これは特筆すべき事である。
四大国際大会における女子3冠達成者とその種目(年代順)
2001 水上志乃 東アジア競技大会(大阪) D/S/T
2002 キムスイウン アジア競技大会(釜山) D/M/T
2003 パクヨンヒ 世界選手権(広島) D/M/T
2004 上嶋亜友美 アジア選手権(チェンマイ) D/M/T
2005 玉泉春美 東アジア競技大会(マカオ) D/S/T
2007 キムチウン 世界選手権(アンソン) M/S/T
2014 キムエギョン アジア競技大会(インチョン)D/M/T
2015 キムエギョン 世界選手権(ニューデリー) D/M/T
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