第2回世界ジュニアソフトテニス選手権開催
2009年に日本(四日市)で開催された第一回国際ジュニアソフトテニス選手権。当初、4年毎できれば2年毎に開催したいとのことだったが、開催地がなかなか特定できず、第一回より5年をへて、現在インドで第二回大会がスタート(20日開会式)したところである。
大会そのものもINTERNATINAL CHAMPIONSHIPSからWORLD CHAMPIONSHIPSに格上げされた。今後、末永くつづくことを切に望む。
3カテゴリ 12種目
大会は前回と同様に男女3カテゴリ(U15,U18,U21)に別れ、それぞれダブルスとシングルスが競技される。団体戦はない。
日本代表は各種目4人づつの大選手団
日本代表は以下の通り(実業団4名 大学生6名 高校生6名 中学生8名)
- 男子U21
- 船水雄太(早稲田)
- 九島一馬(早稲田)
- 丸中大明(中央)
- 鈴木琢巳(中央)
- 女子U21
- 横山温香(ナガセケンコー)
- 平久保安純(早稲田)
- 原野亜衣(ダンロップ)
- 佐々木聖花(早稲田)
- 男子U18
- 船水颯人(東北高)
- 星野慎平(高田商)
- 内本隆文(上宮高)
- 上松俊喜(岡山理大附属)
- 女子U18
- 尾上胡桃(鈴峯女高)
- 若田実友子(東芝姫路)
- 泉谷朋香(昇陽高)
- 中川瑞貴(ナガセケンコー)
- 男子U15
- 上岡俊介(上宮中)
- 広岡宙(上宮中)
- 山根稔平(清明学園中)
- 北本達己(寺井中)
- 女子U15
- 林田リコ(広島中)
- 笠井奈々子(鈴峯女中)
- 久保春華(大池中)
- 中別府瑞希(大津中)
画像(上も)は2009年12月に四日市市で開催された第一回大会の様子。2011年に世界チャンピオンになった中本、今年のアジア五輪3冠のキムボムジュン、キムエーギョンらが出場していた。
こちらの記事もどうぞ(関連記事)
コメントをどうぞ
Powered by Facebook Comments