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現在の日本男子監督で、1995世界選手権、1996アジア選手権と2年連続で個人戦ダブルスに優勝した斎藤広宣現役後期のパフォーマンス。

これは2002東京インドア予選ラウンドでの一戦だが、この数ヶ月後に開催された天皇杯の決勝で小峯(浅川)と北本・斎藤が顔をあわせることになる。結果、浅川・小峯が初優勝、北本・斎藤にとっては天皇杯最後の決勝進出となった(翌2003年ベスト4)。北本・斎藤は天皇杯で5度決勝に進出し最初の4度(1991、1993、1994、2000)に優勝している


国際大会初登場が1990年のアジア競技大会(北京)、そこから11年連続11大会に日本代表に選出されている。

その間団体優勝が1992アジア選手権、1995世界選手権の2回、ダブルスと合わせて四つの国際タイトルを持つ(2000年のアジア選手権は個人戦のみの出場)。代表として最後となったのは世紀末2000年のアジア選手権だが、以後も全日本上位で活躍している(代表選抜戦の出場は1999年が最後)。

2014年アジア競技大会国別対抗団体戦準決勝(vs.台湾)での斎藤監督
2014年アジア競技大会国別対抗団体戦準決勝(vs.台湾)での斎藤監督






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