黄軍晟のフォアハンド 新世代のヴィルトゥオーゾ13


新世代のヴィルトゥオーゾの13を公開。
最近、動画を煩雑に更新しているが、これは夏休み特集と考えてください。まだまだつづきます。
5、6月と目がまわるほど多忙で、更新がままならない状況が続いていました。ただ情報収集はこれまで以上にやってきてますので、今後のページづくりに反映させていきます。

 

以下本文より 〜黄軍晟のフォアハンド。どフラットである。最小限のスピンしかあたえられていない。打点は低い(といってもバウンドの頂点をとらえたライジング)のだが、まるでネットのなんて意識してないかのようにボールは打たれている。事実、ボールはネットすれすれの軌道をとった。しかし、スピンレスだからボールは深い。ベースラインまですっとんでいく。非常にリスキーなテニスなのである。速くて深くて重いボール、つまり高品質のボールを打つことに集中している感じであり、まるでコートにいれることに関心がないかのようにみえるほどだ。しかし、それでいて、とてつもなく強いのだから、たまらないではないか?おそろしく魅力的な選手なのである。もちろん、コートにいれることに関心がないわけではない。ボールを打つことに対して、もっとも難しい方法を選択しているのである。妥協がないのである〜
http://www.soft-tennis.org/virtuoso/h/001/index.html
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