第16回世界ソフトテニス選手権大会日本代表発表が日本ソフトテニス連盟のHPにおいて発表された。
代表は男女それぞれ6人。
うち3人づつは5月に開催された予選会において決定している(女子は優勝者が重複したので2人が決定済み)。
今回、連盟推薦によりナショナルチームより選抜され、残りの枠がすべてきまったことになる。
第16回世界選手権は10月に中国台州市で開催される。
男子
内本隆文(ダブルス予選一位)
船水颯人(シングルス予選一位 2大会連続出場)
長江光一(推薦 3大会連続出場)
丸中大明(推薦)
中本圭哉(推薦) 2大会ぶり2度目の出場
鈴木琢己(推薦)
※内田理久(ダブルス予選一位)—-代表辞退
※上松俊貴(推薦) —-代表辞退
推薦の3名はすべて昨年のアジア競技大会の代表。ただし予選二位、全日本ランキング一位の上松俊貴はともかく、丸中、長江は全日本社会人優勝以降、全く戦果が上がっておらず、議論のわかれるところだろう。
変更 8月6日 日本ソフトテニス連盟より以下の発表が。
異例、しかも2名となると異例中の異例。
中本・鈴木は昨年の天皇杯二位、予選会三位と成績は十分。むしろ代表になっていないほうが違和感があるといえよう。
中本圭哉は2010−2012、2014年 過去4度の代表入り、2011年世界選手権ダブルス優勝(菅野・中本) 2012アジア選手権ミックスダブルス優勝(小林・中本)の実績がある。
女子
林田リコ(ダブルス予選一位 シングルス予選一位)
島津佳那(ダブルス予選一位)
高橋乃綾(推薦)
半谷美咲(推薦)
黒木瑠璃華(推薦)
尾上胡桃(推薦)
女子は昨年のアジア競技大会メンバープラス1(島津)。
詳細は日連HP
第16回世界選手権大会日本代表発表
男子
内本隆文(ダブルス予選一位)
内田理久(ダブルス予選一位)
船水颯人(シングルス予選一位 2大会連続出場)
上松俊貴(推薦)
長江光一(推薦 3大会連続出場)
丸中大明(推薦)女子
林田リコ(…
こちらの記事もどうぞ(関連記事)
コメントをどうぞ
Powered by Facebook Comments