【プレイバックアジア五輪】高橋乃綾・上松俊貴が刻んだ歴史的偉業 — 杭州の激闘を振り返る
まもなく開幕するアジア競技大会。自国開催で活躍が期待される日本ソフトテニスだが、前回の杭州大会で達成された快挙を忘れるわけにはいかない。ミックスダブルスにおいて、高橋乃綾・上松俊貴ペアが日本勢初となる金メダルを獲得したあの瞬間である。
この金メダルは、日本男子として個人戦初の金メダル(1990年北京大会で上松・大橋ペアがダブルス優勝を果たしているが、当時は公開競技)。まさに日本ソフトテニス界の歴史を塗り替える一戦となった。
波乱に満ちたトーナメントと「日本勢同士の決勝」
アジア大会のミックスダブルスは、長らく韓国の絶対的独壇場であった。その分厚い壁を2018年パレンバン大会で突破したのが、台湾の余凱文・鄭竹玲ペアだ。
しかし杭州のコートでは、その絶対王者が同国勢の林韋傑・黃詩媛ペアに足元をすくわれるという波乱が勃発する(ひどいドローだ)。
それまで最高成績が銅メダル2回、決勝進出経験すらゼロだった日本勢がトーナメントを制圧し、「日本勢同士による決勝戦」となった。
高橋・上松は、前回王者を破り勢いに乗る林韋傑・黃詩媛ペアを準決勝で撃破。勢いそのままに同国対決となった決勝も制し、悲願の頂点へと駆け上がった。

第20回アジア競技大会
2026年9月19日(土)から10月4日(日)
ソフトテニス競技スケジュール
18日 国別対抗団体戦
19日 総合開会式
20日 国別対抗団体戦 準決勝 決勝
21日 ミックスダブルス
22日 シングルス
23日 シングルス
会場 名古屋市東山公園テニスセンター
公式サイト
チケット
https://lp-ag.tickets-aichi-nagoya2026.org/
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