持てる可能性はドンフン以上か? ジョンジヒョン

アジアカップ(3月8、9日広島)で来日する強者たち 5

韓国男子、まさにクレーの王者であり、この大会、過去10年間になんと7回優勝(通算8回)、二年連続の来日となるタルソンも昨年をふくめ過去3度優勝している。

ジョンジヒョン(タルソン 韓国)。ドンフンと同じテグカソリック大出身。ドンフンより一学年下になる。四大国際大会には2011、2012年に出場(2011は開催国ワイルドカードで個人戦のみ)。

なんども書くがその持てる可能性はドンフン以上ではないか、とおもわせる大器である。がしかし2012年のアジア選手権では大乱調(それでも個人3位)、それを昨年のこの大会でも引きずった(それでも優勝)、その一ヶ月半後の韓国代表選抜(東アジア五輪予選)でもおなじ。とにかく思い切ったボールがまるでコートに収まらない。それでもなんとかゲームをまとめていくのは天性のテニスセンスか?それはそれですごいともいえる(さすがに代表選抜では通用しなかった!)。

しかし彼本来のテニスでないことはたしか。あれから一年、復活しているか?ドンフンに酷似しているようにみえるが、パワーを凝縮していくようなドンフンに対し、好調時のジヒョンは外に放出解放していくような荒々しさがあり、一層スリリング。




こちらの記事もどうぞ(関連記事)

コメントをどうぞ

comments

Powered by Facebook Comments