新世代のヴィルトゥオーゾ アジア競技大会四大会連続出場を達成した江婉綺フォアハンド


江婉綺、台湾の鬼才といっていいだろう。国際大会初登場は2002年のアジア競技大会、以降4大会連続で代表となった。

女子ではむろん最高記録、3大会連続も確か、無い。男子でも稀、である。
3強の中で2002年釜山アジア五輪に代表となった選手で今回も出場しているのは男女を通じて彼女だけである。

もちろんただ出ているだけではない。2006年のドーハ大会ではシングルスで金メダルを獲得している。小史でも触れたようにこの種目、日本はまだ決勝にすら到達していない。

トータルメダル獲得数は金1銀1銅3の計5つ。これはキムキョンリョンの6つに続く記録(今回この記録に追いつく可能性大)。シングルスで2個(金、銅)のメダル獲得は彼女だけである。

国際大会に出場する女子のストローカーといえばほぼ例外なく男勝りの強打者が多数といえるが(?!)、彼女はそのボーイッシュな外見とは真逆ともいえるストローカー。コントロールと配球の妙でポイントを着実に稼ぐ。読みの良さも抜群。この動画でのフォアハンドの多彩さ、多いに参考になるとおもう。

今年5月の台湾代表選抜戦より。
今年5月の台湾代表選抜戦より。



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