初の中国開催へ!! 2019第16回世界ソフトテニス選手権 ISTF理事会開催(ソウル)

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ISTF(国際ソフトテニス連盟)は10月29日〜31日にソウルパレスホテルで理事会(executive committee meeting)を開催。2019年に開催予定の世界ソフトテニス選手権の開催地等を協議、初の中国開催となる見通し。

開催都市は中華人民共和国浙江省の台州市(タイチョウ)

同市は人口600万弱の大都市で中国唯一の国際大会であるチャイナカップ(チャイニーズカップ)を何度も開催(昨年も)、中国におけるソフトテニスの中心的な存在。

世界選手権は慣例的に日本、韓国、台湾の3カ国で持ち回り開催(二度に渡るアメリカ開催も日本の主管)されてきたが2015年に初めて3カ国の主管を離れてインドで行われた。中国のでの開催は何度か噂されようやく実現。

コートサーフェースはハード。

(資料提供 ISTF)

↓は台州市で開催されたチャイナカップの様子を伝えるニュース映像。素晴らしいセンターコートの様子などがわかる。

国際大会のスケジュールとサーフェース
  • 2016アジア選手権 日本(砂入人工芝)
  • 2018アジア競技大会 インドネシア(ハード)
  • 2019世界選手権 中国台州(ハード)
  • 2020アジア選手権 未定
  • 2022アジア競技大会 中国杭州
  • 2023世界選手権 未定
  • 2024アジア選手権 未定
  • 2026アジア競技大会 名古屋

世界選手権基本情報

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