アジア選手権嘉義大会(2012)を回顧!!
男子シングルス『真のドリームマッチが実現!』 キムドンフン(韓国) vs. 王俊彦(台湾)
3回戦で実現した夢の対決である。
王俊彦は2005東アジア競技大会(マカオ)、2006アジア競技大会(ドーハ)のシングルスチャンピオン(マカオではダブルス、団体にも優勝し三冠)、
キムドンフンはこの時点で2008アジア選手権シングルス、2011世界選手権シングルスの2タイトルを持つ。
2003年以降の新ルール化で複数のシングルスタイトルを持つのはこの二人だけであり、しかもタイトルが被っていない。統一王座、真チャンピオン決定戦といえる。
出足は重厚、しかし王はそのドーハ以来6年振りの代表復帰、そのブランクの大きさは隠しきれず、序盤こそ競り合ったものの突き放された(キムドンフン4−1王俊彦)。
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