オーダー予想 男子編 第8回アジアソフトテニス選手権国別対抗戦プレヴュー

男子篇

韓国オーダ予想、シングルスはソグォンで決定。
ダブルスはキムドンフン・キムボムジュン、キムジェボク・キムボフン。問題はどちらを3番にするか?

ドンフンがシングルス専任からダブルスに移ったのは2013、つまり今年で4年目になる。ここまでトップで2回、クローザーとして2回起用されており、トップでは2連勝、クローザーとしては2連敗。となるとドンフン・ボムジュンはトップで決定ということになる。

とするとクローザーはジェボク・ボフンとなるのだが、是は微妙である。ジェボクは個人タイトルを3つ持つ英雄(ダブルス2、シングルス1)といえるが、団体戦での優勝経験はない。団体戦にでたのは2004アジア選手権と2006アジア五輪、2007世界選手権だが、いずれもトップにでて3連敗。彼がいかにして負けたか、というのはそれぞれに興味深いのだがそれはまた別のお話。
とにかく団体戦での勝ちはない、実に両極端な選手でオーダーを組む側としてはやっかいだろう。

まとめてみよう過去のデータを考慮しないなら、

  1. キムジェボク・キムボフン
  2. ソグォン
  3. キムドンフン・キムボムジュン

が真っ当だと思う。
過去の成績に考慮するなら、というかキムドンフンのまさかの負けは去年であり、おそろしくてとても使えない。やはりよりプレシャーの少ないトップで快勝してもらおう、ということになる。

日本はどうか、これがいい材料しかない。
まず迷うのはシングルスを増田でいくのか船水でいくのか。長江の選択肢はないと思う。増田は国際大会団体でのシングルス経験はない。船水は昨年決勝でシングルスにでて優勝を決めたという成功体験がある。やはり船水だろうか。

トップは篠原・小林、団体戦ではいままでトップしか経験がない。勝敗は5勝4敗。韓国戦は2勝4敗、台湾戦は3勝0敗である。台湾戦の勝ちは楊勝發・李佳鴻に勝った1勝が含まれ、これはアジア競技大会で楊勝發・李佳鴻が喫した唯一つの黒星である。

クローザーは増田・長江、昨年の決勝のトップ。申し分のないテニスだったと思う。増田にはクローザーとして柴田とのペアで2013東アジアの準決、決勝で見事2連勝で日本を勝利に導いている。昨年の船水以上の成功体験である。

(とここまでは大会前に書いた。大会3日目まで終わってあと数時間後に団体戦がはじまるが。ここまでの個人戦をみて、増田のシングルスがあり得るか?とかなり思う。1篠原・小林 2増田 3船水・長江である)

その日本と準決勝であたる台湾。今回の3強でもっとも自由度が高い、ペアリングのオプションが多いのである。

率いる趙監督は現役時代2度代表として国際大会に出場(2003、20004)何れも団体優勝を果たした。彼は王俊彦とのペアで全勝。つまり団体戦負けの記憶がない。いずれの年もクローザー。相手はキムベップヒョン・キムキョンハン、ファンジョンファン・キムヒースーというとんでもない怪物たちである。

台湾は2003から3年連続で団体優勝するがその間、韓国、日本と5回対戦しシングルスは全敗、ダブルスで10勝挙げて3連覇を達成している。昨年の奇跡の韓国戦も同様。台湾はダブルスがキーなのだ(2006ドーハの負けはここを間違えたのだがそれもまた別のお話)。

今回シングルス予選で代表突破した陳の起用法がキーとなる。

陳は劉家綸と組ませてクローザー。

シングルスは杜か全、トップは余凱文・葉で決定か?。

チームのもつポテンシャルは3強横並び、地元日本が砂入り人工芝という大きな味方があるが、13年振り地元開催というプレッシャは当然あるだろう。その意味で韓国、台湾にはアジア選手権ゆえの軽さでプレッシャーは皆無、その気楽さゆえにのせてしまえば悪循環となりてがつけれらなくなるかもしれない。台湾戦にせよ韓国戦にせよ序盤が勝負とおもうがどうなるか?




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