パクチャンソク・ハンジュオン(スオン)
代表選抜戦としては2011年以来のクレーコート開催ということで全体としてノーカット雁行陣志向が見られた。
ダブルフォワードで戦ったのはこのペアとあと数組ほど。
サウスポー パクチャンソクは2004年のアジア選手権(チェンマイ)ダブルスチャンピオン。まだテグカソリック大の学生だったキムジェボクとのペアでの優勝は史上初の本格ダブルフォワードの個人タイトル(決勝は台湾の王・趙)。
プロ入りしてからもパクハンとのペアで上位で活躍しているが代表にはとどいていない。
ハンジュオンは2011〜2013年の韓国代表。
2014以降、代表落ちがつづいているか、実力は現在のほうがかなりアップしているし、意欲も十分。
2014年の代表選抜での怪我が不運だった。
予選ラウンドは4勝2敗で2位通過。
決勝ラウンド2回戦でキムドンフン・キムボムジュンに2で敗れ、負け部へ。
負け部2回戦で世界チャンピオン イスヨル・パクキュチョルにファイナルで惜敗
チビョンウ・シンヒョングク(チャンニョン)
勝部で一勝、負部で一勝でベスト8。
シンが負傷がなければさらに上位を望めたかも。というのも数年前にチビョンウが、ムンギョンからチャンニョンに、移籍してからの充実ぶりには目を見張らされるものがあるから(単複ともに)。
勝部ではキムジュンユン・キムマンヨル、負部ではソグォン・イジヌクに敗れた。
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