【注目選手】愛知・名古屋アジア大会に潜む脅威 — 北朝鮮の絶対的キーマン「リ・ジンミ」
まもなく開幕の愛知・名古屋アジア競技大会。日韓台の3強を脅かす存在として不気味な光を放つのが北朝鮮代表である。女子のリ・ジンミ選手。前回の杭州大会、彼女は女子シングルスで日本の尾上胡桃を破る金星を挙げ、ミックスダブルスでもベスト8に進出。高い粘り強さと勝負強さを見せつけ、一躍その名を轟かせた。

勝負強さと、牙をむく「第4の強豪」北朝鮮はこれでアジア大会3大会連続の出場となるが、その実力は日韓台の3強に次ぐ「第2グループのトップ」に位置する。振り返れば、2013年天津での東アジア競技大会では、わずか4名という小編成でありながら日本男子団体をギリギリまで追い詰めた過去がある。
さらに杭州大会でも、あの絶対王者・上松俊貴に唯一の黒星をつけたのは北朝鮮のリ・ヨンホであった。限られた出場の機会の中で見せる一瞬の爆発力は、常に他国の脅威となってきたのだ。
女子のみの精鋭派遣で挑む名古屋のコート国家としての派遣事情からフル編成での出場は難しく、2010年広州大会を最後に個人戦中心のエントリーが続いている。今大会の北朝鮮も女子選手のみの派遣にとどまる。しかし、同国が厳選してエントリーする「入賞を狙える10競技」の中にソフトテニスが選出された事実は重い。自国メディアでもその動向が大きく報じられており、期待の高さを物語っている。いつかフル編成の北朝鮮チームと対峙する日(2010広州たしかそうだったはず・・)ではを願いつつも、まずはこの愛知・名古屋の地で、精鋭リ・ジンミがどこまで3強の壁を切り崩すのか。彼女の動向から目が離せない。

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第20回アジア競技大会
2026年9月19日(土)から10月4日(日)
ソフトテニス競技スケジュール
18日 国別対抗団体戦
19日 総合開会式
20日 国別対抗団体戦 準決勝 決勝
21日 ミックスダブルス
22日 シングルス
23日 シングルス
会場 名古屋市東山公園テニスセンター
公式サイト
チケット
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